2005年 鹿児島県県民体育大会サッカー会場整備 鹿屋市田崎町多目的広場

バイブロエアレーションにて芝地耕耘(硬くなった土壌をほぐしランナー(芝茎)の育成を活性

硬くなった芝地はコア抜きなどが奇麗かつ早く弾力あるものに出来るが、かなりの費用がかかるので、期間があればバイブロ作業で十分

有機物入り化成肥料散布

9月17日開催

体育大会へ向けてサッカーの出来る会場にしてほしいということで期間的にも3ヶ月、農薬等の使用を控える、予算がないなどかなり厳しい条件の管理委託業務で、長い間、芝刈りのみで管理されていた広場は、かなり痛み一部は張替えをするなどされていた。基本的にはティフトン芝の地上匍匐をいかに活性させるしかなく、その間出てくる雑草も共生させる管理方法でしか対処できなかったが、何とか怪我をしない程度のピッチにはなったか?